子宝・子授けパワースポットといわれる 胎内神社・御胎内洞窟に行ってきたよ

旅行

結婚4年目。高齢妊活中です。

いろいろ試行錯誤してるし、あと出来ることといったら、子宝・子授けの神様にお願いするしかない!!

ということで、気分転換も兼ねて、少し前になりますが、静岡県御殿場市にある胎内神社・御胎内洞窟に行ってきました\(^o^)/

胎内神社の参拝

胎内神社は御胎内清宏園内の国の天然記念物「胎内洞窟」の横にあります。子宝・子授けのパワースポットという話を聞き、参拝してきました💗

御胎内清公園に普通車25台停められる駐車場があります。私達が行った時は、11月の土曜日でしたが、到着した10時頃は、ほとんど車がなく、十分停められました。

神社と胎内洞窟までは徒歩で5~10分くらいのところにありました。

私たちは、胎内神社・胎内洞窟が目当てだったので、目的地まっしぐらで行きましたが(一部工事もしてましたし)、凄く広大な公園で、桜とか紅葉とか見どころがあるようでした!また機会があったらゆっくり公園内を散策してみたいなと思いました。

実際の神社はこちら↓

参拝した時は、ほとんど人がいなかったので、静かにゆっくりと参拝することができました!

参考までに、胎内神社についてはこちら↓

胎内神社 – 静岡県神社庁 (shizuoka-jinjacho.or.jp)

御胎内洞窟に入ってみる

富士山の噴火によって生まれた洞窟で、体の内部に似ていることから御胎内と名付けられているそう。

神社の直ぐ側に入口があります。

洞窟内は父の胎内、母の胎内、子返り、産口などの名前がついている場所があって、狭い洞窟内を這って外に出てくる感じは、たしかに産道をイメージさせるような構造で、ご利益ありそう~!って感じでした!!

一部かなーり狭い箇所があって通れるかな?と心配になりましたが、179cm、服のサイズ3Lの夫も通って出てくることができました☆

洞窟内の様子はこんな感じ↓

這って進むなんてことあまり経験がないし、単純に面白かったです\(^o^)/

胎内洞窟の必要な装備

すでにお伝えした通り、かなり狭いところを這って進む箇所があります。そして、明かりのあるところもありますが、洞窟内は、結構暗いです。

私達が準備した装備は

  • 汚れても良い服装(雨のあとだったからか、湿ったところを這いました。膝など服には、泥がつきました。スカートとか小綺麗な服はもっての外です)
  • 汚れても良いスニーカー
  • 軍手的なもの(岩場を触るのであると安心です)
  • ライト(登山用のものがたまたまあったので持参しました。あって良かったです)
  • 荷物は最小限

洞窟内は狭いので、ところどころ頭をぶつけたりしたので、帽子とかあると良かったなと思いました。ちなみに、駐車場の受けつけのところで、ヘルメットやライトの貸出しもしていました。

詳しくはこちらのサイトがわかりやすいかと思います↓

御胎内清宏園|熔岩隧道・胎内神社・野鳥の森 御殿場市印野 (otainai-onsen.gr.jp)

御朱印

神社に人がいらっしゃらないので、御朱印は、公園入口の駐車場にある受付で依頼します。神社・洞窟に行く前にお願いして御朱印帳を預けておくと、帰りにスムーズにいただけます。

頂いた御朱印はこちら↓ かわいい✨

ちなみに、御朱印を頂いているときに目の前の道路を、普通に自衛隊の戦車が通って、びっくりしました!戦車って結構早く走るんですね~。

それも面白かったです\(^o^)/

では、またー💫

コメント